体育館での公演ではなく、本格的なホールでのオペラ体験に多感な高校生達は大興奮。
鑑賞態度もしっかりしてて、今年3度目のアルフィオで出演できて幸せな公演でした。
グイドさんの素晴らしいテノールの響きにいやされ、糀谷さんの妖艶なローラは高校生を酔わせ(まさかのローラコール!🥰)、玉置さんの初々しくも豊かな響きのサントゥッツァ、名島さんは安定のルチア、そして高校生の弦管楽器、合唱団、演技エキストラまで全てまとめ上げるマエストロ北宅さんのバイタリティ、凄いです😆
9月には神戸女学院の学生さん達にも聴いてもらいます。次回はイタリア人キャストが増えます。僕も楽しみにしてます。
