イタリア帰りの北宅憲太郎さんのプロダクションで、アルフィオを久々に歌わせていただきました。
北宅さんのオペラにかける情熱は果てしなく、素晴らしい公演を創り上げて、市岡高校の高校生達にはきっとその想いは届いたのではないかと思います。
サントゥッツァ役は京芸後輩の玉置彩音さん。
素晴らしいサントゥッツァでした。
急遽のイタリア人の代役ドゥリッドゥ小林峻さんは見事な歌唱でしたし、老獪な歌唱で魅了したローラは糀谷栄里子さん、マンマルチアは名島嘉津栄さんで舞台を引き締めました。
市岡高校の演劇部の皆さんや吹奏楽部の皆さんとの共演も果たせて、また素晴らしいメンバーに囲まれて、幸せな本番でした。
しかし、体育館は暑かった😓
