ジーリオ歌劇場。
そんなに大きなホールではないですが、重厚感がありますね。
イタリア『イリス』公演、最後の劇場、ジーリオ劇場についにやって来ました。
テンション上がります!
日曜日が楽しみになってきました!
さて、最初に僕を迎えてくれたのは、ホール横のイリスのポスター!
なんと、まさかの第三幕、イリス自殺後のシーンがポスターに使われてました(^◇^;)。
この辺りはやはりセンスなのでしょう。僕など凡人には中々思いつかないシーンをポスターに使ってました。
クズ屋の藤田くんは喜ぶだろーなー。
劇場前の広場からは大きな縦断幕が見えて、大々的にイリスが宣伝されてました。
が、よく見ると演出家の井原広樹さんのお名前が、Iroki Hihara(イロキ ヒハラ)!!
イタリア人、適当すぎるー(・_・;。
イタリア人はHが発音できないので、現場ではイロキーと呼ばれてましたが、まさかの綴りまで影響を与えるとは。
因みに、僕はケイスケよりもオータニの方がイタリア人にとっては発音しやすいらしく、オータニ、もしくは、オータニサン、と呼ばれています。
サン、は、オペラでは蝶々サン、でイタリア人にはお馴染みなので、すぐに広まりました(o^^o)。
舞台ではセットが組まれていて、いよいよ準備が進められている状態でした。
舞台の上から見る風景をまた、楽しみにしたいと思います(^O^)。
劇場横のポスターが出迎えてくれました