お話をいただいた時には、お引き受けできるのかどうか大いに悩み、決断の際には覚悟が必要でした。
今日、最高の演奏で合唱団メンバーは応えてくれました。
ご参加くださった皆さん、素晴らしい演奏おめでとうございました。
客席から力強く演者を応援してくださった皆様ありがとうございました。
指揮者の山下一史先生の鬼気迫る指揮振りに合唱団メンバー皆が引き込まれて最高のパフォーマンスができました。
素晴らしいソロを聴かせてくださった四方典子さん、森季子さん、松原友さん、武久竜也さん、ありがとうございました。練習ピアニストの村山知美先生も影に日向に支えて下さいました。

第九はハードルの高い曲ではありますが、全員が全力で演奏に臨み、すべてのメンバーの出し得る力を出し切って初めて本当の意味で成功したと言えるのではないかと思ってまして、正に今日はそれができていました。最高の演奏でした。
合唱指導者としてはこれ程の喜びはありません。ありがとうございました。

あと、皆さんにお勧めしたいのは、いのちの第九の「ストーリー手話(というのか?)」も是非見てみてほしいと改めて思いました。とにかくかっこいい手話です。またぜひ機会があれば。