高校生たち熱心に聴いてくれました。ストーリーに入ってきてくれてるのも良くわかりましたが、事前教育で取り組まれてたとか。恐らく授業の中で、演奏後に感動したらBravo!と叫ぶ、と言うのも習ったのでしょう。有難いことにたくさんいただきました。不登校気味の子も鑑賞会には参加していた、と言うお話しも聞けました。教育の一環として生の音楽や舞台を届けられるお仕事って、改めて幸せな事に携われてるなぁとしみじみと感じてたりしてました。
弦楽器メンバーの中に、僕が半年だけ京都芸大で数学を教えてた時の生徒がいた事も判明しテンション上がり、妖艶なイタリア人ローラ(ロベルタさん)との共演でもテンション上がり、奈良100年会館の広い空間でも楽しめたり、彩音ちゃんの透明感のあるサントゥッツァ、北宅さんの味あるドゥリッドゥと、色々と楽しさの詰まった公演でもありました。
